会長方針

クラブ方針

2024~2025年度

初代会長  北川保志

今年度のクラブ戦略計画

「未来を見据えて仲間を増やそう」

「MAGIC OF ROTARY」(ロータリーの奇跡)

2024~25年度 RI会長ステファニー・アーチックのテーマです。

我々ロータリアン次第で、プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、私たちはマジック(魔法)を生み出すものだと唱えました。

そして、RI第2770地区岡村睦美 ガバナーは地区運営方針として

「未来を見据えて変化しよう」「多様性を力に」

を掲げ、急速な世界の変化や分断された世界状況、戦争や様々な紛争の現実の中では、

ロータリーが目指す「平和の構築」が今こそ必要とされる時代であり、ロータリアン

も世界の変化に伴い、多様性ある持続可能な変化をしていく必要があると唱えました。

2024年3月、古い価値観にとらわれない、規律あるロータリークラブの実現のために、我々「鴻巣イブニングロータリークラブ」は生まれました。「4つのテスト」と「ロータリーの中核的価値観」と言った、ロータリーの理念を会員皆で分かち合い、その大切さを認識し守ることで、ただ属しているだけでなく、自身が「鴻巣イブニングロータリークラブ」の一員であるという意識・感覚を会員皆で高めて行きたいと思います。

そうした、帰属意識の高まりが会員退会の防止や、クラブのモチベーションの向上に繋がると信じています。

我々「鴻巣イブニングロータリークラブ」の誕生は、私たちの活動拠点でもある鴻巣市内において、奉仕を受ける側を十分に考えた事業を生み出す機会だと思います。まずは、会員相互の結束力を高め、クラブの方向性を定めて「未来を見据えて、仲間を増やす事」を目標に今年一年尽力していく次第です。

☆活動目標

1.クラブの活性化と公共イメージの向上を図る。

2.クラブビジョン・戦略計画策定にチャレンジし、その実現に向けて行動する。

3.純増会員5名の達成。